2012年 10月 04日
鳴く虫の展示@CAFE
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かれこれ3ヶ月?
続いた、伊丹の「鳴く虫と郷町」レポーター部。
イベントの本番も無事に終え、
みんなの大活躍が、大いに盛り上げてくれました。
お疲れさまでした!
イベントが終わって2週間弱、いよいよ最後の一仕事が待っていました。
レポーター部の取材を展示する、プレイバック展です。
その前の週、みんなで展示プランを考え、
10月1日、いよいよ実行です。
この日もお昼から、時間の許す限りスタッフが集まってくれました。
伊丹のクロスロードカフェ。
この町の中心、三軒寺前広場に面する、
この町の人々が集うお店です。
展示は、細かいエレメントが多く、
一人ひとりが力を合わせて、造作物を分散しながら作っていきます。
ふだんギャラリーカフェとして利用されているため、
展示スペースにはゆとりがあります。
徐々に色んなものが飾られてきました。
中でも特筆すべきは、ZINE(手作りマガジン)です。
レポーター部の、あたたかな想いが編集されています。
クオリティの高さもさることながら、
内容がちょっと、ジーンときます。
ぜひ、これだけでも多くの人に見てもらいたいな〜。
切り文字班。
段ボールを細かい作業で、アルファベットを切り抜きます。
とても細かく、大変な作業。ご苦労様です!
おかげで、全体が引き締まるタイトルができました。
さて、日が暮れてきました。
おおむね内装が完了し、あと細かい写真の展示を残して、
一旦、レポーター部は解散です。
代わりに、まるで自然に集うように、伊丹の人々が手伝いにやってきました。
夜の部は、大人ばかり。(と、中学生ひとり)。
ビールを一杯ひっかけながら、わいわいと賑やかに、
展示の仕上げを手伝っていただきました。
こうして完成。
こちら面は、「ミニ郷町」ということで、
今年の「鳴く虫と郷町」のふりかえりを行っています。
こちらは「鳴く虫と郷町」の、
町の人の想いや、主催者の想い、歴史が展示されています。
特に、かかわった人たちの名言集は、ぜひご覧いただきたいです。
もう一つ、ぜひ見てもらいたいのが、
「虫の折り紙」。
伊丹の天才折り紙少年、カシマくんの作品が、
ポイントポイントで、力強く彩りを放っています。
展示完成!
みなさま、長い時間、お疲れさまでした!
「鳴く虫と郷町」プレイバック展。
10月3日〜14日までの2週間、
伊丹のクロスロードカフェにて展示中!
お近くの方は、ぜひお立ち寄りください!
特にみんなの力作のZINEは、ぜひ手に取ってご覧ください!
by at_caprice2
| 2012-10-04 09:10
| 講座・イベントレポート