2009年 02月 24日
松井守男画伯
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先週の土曜日、神戸ポートピアホテルで行われた「松井守男画伯を囲む会」に招待されました。会場には10メートル規模の作品がドーンと2つ展示してあり、ものすごい迫力。
ほかにも数点の作品が飾られてありました。
松井画伯は、現在フランスのコルシカ島に在住。
2000年にシュヴァリエ芸術文化勲章、2003年にフランス最高勲章レジオンドヌール勲章を受け、和服で創作するその風貌から「サムライ画家」とも呼ばれているそうです。
まだ無名のころ、ピカソに会ってこう言われたそうです。
「ピカソになろうと思うな。他の誰にもなろうと思うな。松井守男になれ。」
その言葉の通り、画伯の絵は独創的で革新的。
他の誰でもない松井画伯にしかない世界観があります。
松井画伯のごあいさつの中で「近ごろ元気がない日本に、少しでも元気を与えることができれば…」とあったように、画伯の絵は抽象的でありながら、ものすごくエネルギーがあり明るい印象が残ります。
いいアートはその絵を見た時の気分によって、いかようにも感じてしまうくらい奥行きがあります。それが芸術の面白いところです。
そして松井画伯の絵は、その繊細さと大胆さとエネルギーに圧倒されつつ、じっと見ていると、いつの間にか絵の世界の中に入り込んでしまい、目線を遊ばせていると必ず“光”のある方へと導かれてしまう。ほんとに、今の時代だからこそ、みなさんにぜひ見てほしい絵でした。
フランスでは超有名なアーチストなのに、なぜか日本ではあまり知られていません。
有志の方が集まって、ぜひ日本のみなさんにもご紹介したいということで、こういう場を設けられたそうです。画伯はとても気さくそうで、少し変わった感じの方でした。
会場には報道関係者や、貝原元兵庫県知事も来られていました。
神戸新聞社の記者に「写真を撮らせてください」と声をかけられたので、「お!いよいよモデルデビューか?」と思いきや、絵を見ている後ろ姿を撮影されました。ひょっとしたら、神戸新聞の写真にボクの後ろ姿が掲載されているかも??
ECOLE de Morio Matsui 松井守男
ほかにも数点の作品が飾られてありました。
松井画伯は、現在フランスのコルシカ島に在住。
2000年にシュヴァリエ芸術文化勲章、2003年にフランス最高勲章レジオンドヌール勲章を受け、和服で創作するその風貌から「サムライ画家」とも呼ばれているそうです。
まだ無名のころ、ピカソに会ってこう言われたそうです。
「ピカソになろうと思うな。他の誰にもなろうと思うな。松井守男になれ。」
その言葉の通り、画伯の絵は独創的で革新的。
他の誰でもない松井画伯にしかない世界観があります。
松井画伯のごあいさつの中で「近ごろ元気がない日本に、少しでも元気を与えることができれば…」とあったように、画伯の絵は抽象的でありながら、ものすごくエネルギーがあり明るい印象が残ります。
いいアートはその絵を見た時の気分によって、いかようにも感じてしまうくらい奥行きがあります。それが芸術の面白いところです。
そして松井画伯の絵は、その繊細さと大胆さとエネルギーに圧倒されつつ、じっと見ていると、いつの間にか絵の世界の中に入り込んでしまい、目線を遊ばせていると必ず“光”のある方へと導かれてしまう。ほんとに、今の時代だからこそ、みなさんにぜひ見てほしい絵でした。
フランスでは超有名なアーチストなのに、なぜか日本ではあまり知られていません。
有志の方が集まって、ぜひ日本のみなさんにもご紹介したいということで、こういう場を設けられたそうです。画伯はとても気さくそうで、少し変わった感じの方でした。
会場には報道関係者や、貝原元兵庫県知事も来られていました。
神戸新聞社の記者に「写真を撮らせてください」と声をかけられたので、「お!いよいよモデルデビューか?」と思いきや、絵を見ている後ろ姿を撮影されました。ひょっとしたら、神戸新聞の写真にボクの後ろ姿が掲載されているかも??
ECOLE de Morio Matsui 松井守男
by at_caprice2
| 2009-02-24 00:12
| カプリスの日常